ホームヘルパーの専門誌(へるぱる)に掲載されました!!
サービス提供責任者、ホームヘルパーのための本「へるぱる(世界文化社)」に当事業所が掲載されました。
コロナ禍における事業所内研修の取り組みについて紹介をさせて頂きました。
「職員間の接触を可能な限り避けるために、毎月開催している会議&内部研修を分散型にしています。」といった内容やメリット等について紹介をしました。
訪問介護事業所においては、正職員、パート職員、登録ヘルパー等雇用形態が異なる人員で構成されていることが多く、全職員が集まることが難しいといった話をよく聞きます。
当事業所も同じ状況ですが、時間帯や曜日、回数を工夫したことで全員同時に集まることはできませんが、全員が参加することはできています。顔を合わせる機会が減ってしまったという声もありますが、コロナ禍で感染対策の一環として理解してもらっています。
会議&内部研修は、分散型で行いながらICTを活用し、さらに「Chatwork」といった「ビジネスチャットツール」を使用しながら情報共有を図っています。30〜70歳代と幅広い年齢層ですが、皆さん、スマホを使用して「Chatwork」を活用されています。事業所としてもICTの活用を積極的に進め、確実な情報提供と業務の効率化、簡素化を図り、余剰時間をサービスの質の向上に繋げていきたいと思います。
ホームヘルプサービス 管理者 永田英一