ヘルパーのインフルエンザ予防
インフルエンザが大流行している今日ですが、今のところ幸いにヘルパーは、一人もインフルエンザにかかっていません。
残念ながらご利用者様は、3名インフルエンザにかかられましたが重篤な状況にはならずに生活されています。その様な状況でもヘルパーは訪問していますが、できる限りの対策をしながら支援をさせて頂いています。
当事業所が行っている対策をご紹介いたします。
①訪問前後に水分補給をすること。(緑茶や紅茶を推奨)
②手洗いの励行。
③マスクの着用。
➃人ごみにできる限り行かない。
⑤しっかり食べて寝ること。
また、罹患者宅の訪問においては、上記以外にも下記のような対策をしています。
①訪問時に室内の換気。
②入室時には必要な物以外の物を持ち込まない。
③可能な限り、罹患者の訪問が最終訪問になるように調整する。または、次の訪問までの時間を可能な限り空ける。
この他にも対策はしていますが、手軽にできることを継続的にやり続けることも大切なことではないかと思います。
週1回ヘルパーに文書を配付して注意喚起もしていますが、水分補給についてはことあるごとにメール等でも伝えています。
ヘルパーは、ご利用者様宅からご利用者様宅へと移動しながら支援をしていることから私たちが感染源にならないように最善を尽くしていきたいと思います。
ホームヘルプサービス 管理者 永田英一
※写真は、サービス提供責任者のマイ水筒。1本では足りないとのことで2本購入し毎日、持ち歩いていると話していました。